■6月11日(日)

 役者の吉良克哉、演出補の山本洋介(洋ちゃん)と、ボイスウィザードを復活させるにあたり、どんなスライドを開発していくかについて話し合った。

 背景については写真を使い、人物は3Dフィギュアを使用するという組み合わせで、大量にスライドを作成する。
劇中の部分的にアニメーションをさせようという方向にまとまった。

 幸いにして、新しいパワーポイント(マイクロソフト)がムービーを映せるので、その機能を最大限に活かそうというわけである。



 ……というわけで、スライド制作のテストを行ってみた。
 これは、その覚書である。



■まずは合成から!

 最初に、無作為にフォルダの中から選び出した以下の背景画像と、3Dフィギュアのテライユキを合成してみる。






 ↓合成後。





 う〜ん、微妙だ(笑)。両者がなじんでいない。

 まず照明が難しい……。写真と同じ光の方向に合わせてフィギュアをライティングすると、顔がキレイに出ない……。
 なので、顔をキレイに見せようと光を当てると、どうも背景の写真と違ってきてしまう。

 仕方ないので、背景の色を落として、モノクロにしてみることにした。







 ちょっとはマシになったかな……?

 いや、まだなじんだとは言えない。それに別の問題が出てきた。アニメーションのムービーを取り入れるとなると、そちらも背景はモノクロにしなきゃ、統一感が取れなくなる。
 それは、はっきり言って面倒な作業だ……。静止画はモノクロにするのは簡単だけど、3Dで背景だけモノクロにするのは、やってもあまり意味のない作業に思えてきた。つまり作業が大変な割に、効果がそれほどではないように思える。

 だったらカラー画像に戻し、ぼかしをかけてみるか。そしてフィギュアが引き立つように、背景を少し暗くしてみよう。



 ↓ガウス200%・明るさ−25ぐらい。





 ↓ガウス300%・明るさ−25、コントラスト+17。






 うん、最初よりも良くなってきたよ。やっぱ、この方向性かな?

 研究のため、他のショットもテストで作成してみよう。







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スライド開発覚書